日常の中でのどんな事柄でもOK！
「話を聴くプロ」の私たち心理カウンセラーが親身になって誠心誠意、あなたの心・気持ちに寄り添ってお話しを伺います。
「ただの愚痴」と思っていることでも大丈夫！

子どもも大人も含めて人は、自分の本音に気づいていないものです。大人はまだ内省することができ、本音に近いことを意識したり言葉で表現することができますが、子どもたちや貯め込みやすい方には難しいことです。周りの人に言いたいことがあっても、自分もそれがよく判らない。でも何か心の奥に不満や怒り・不安・罪悪感・悲しみなどを貯め置いていて、その量が限界に近くなるとそれを吐き出し、身を守ろうとします。
風船を膨らます時、どんどん空気を吹き込むとゴムの限界までは膨らみますが、限界を超えると破裂しますね。心もそれと同じようなもの。この限界は人により個人差が
ありますが、破裂したら人格崩壊になります。風船は破裂する少し前で空気を吹き込むのを止めるか、入れた空気を「これはまずいな」と思って少し抜くかしますね。
カウンセリングでは、この空気を抜くことを、吐き出すと言います。

心理カウンセラーに気持ちのモヤモヤを吐き出しスッキリさせ、カウンセラーと共に1つずつ検討し前向きに考えていきましょう。